打ち合わせ便利グッズ
長時間に渡る打ち合わせ。
用意して頂いたクーハンを使用したのは1回だけ。
かばバァバが脚が悪いため、
打ち合わせは洋室で椅子に座るスタイル。
ベビーベッドもないので、
基本的に打ち合わせ中は抱っこ。
抱っこ紐も使用していましたが、
日に日に成長するかばJr.ちゃん。
抱っこ紐を嫌がる時も出てきました。
そして、この時期、抱っこ紐は暑い！
（抱っこしてる母も暑い･･･）
打ち合わせ中に、関係ないことでイライラ･･･
そこで試しに買ってみたチェアベルトが、かなり優秀でした。
まだ腰がしっかりしているわけではないので、
椅子に使用することはありませんが、
かばママに巻いて使用します。
前向き抱っこになるので、かばJr.ちゃんもご機嫌。
何もなく抱っこしているより、
ママも手が使えるのでストレスが減りました。
ベッタリ抱っこじゃないため、
暑くない！（重要！）
これから成長するかばJr.ちゃん。
これから使用頻度上がっていきそうな予感です。
ちなみに、コンパクトに折りたためるので、
持ち運びも嵩張らずにすみます。
かばママは、おむつポーチに忍ばせています。
かば家 契約書に印鑑を押す
ローンの事前審査が問題ないという連絡を受け、
契約することを決めたかば家。
懸念していた契約金について、
しっかり確認してから印鑑を押すことを決めて、
打ち合わせへ向かいました。
担当営業さんに確認したところ、
万が一、ローンの本審査が通らなかった場合は、
やはり契約金全額の返還はないという旨の記載がありました。
内容としては、
・最低でも30万円は返ってこない。
（今までにかかった設計の費用だとかなんとか…）
・その後、契約解除までにかかった費用は都度計算し、
差し引きした金額のみ返還するということ。
・ローン本審査までに打ち合わせや、間取の確定が必要なので、
すぐに本審査に申し込むことはできないということ。
でした。
これは契約書にも記載はされていました。
うちの場合は先に問い合わせしたので説明がありましたが、
どのタイミングで説明されるかはわかりません。
メーカーによって様々な内容があると思うので、
心配なら先に確認をした方がいいと思います。
金額もそれぞれなんだと思います。
結果、我が家は契約手付金を30万円まで下げていただきました。
（総額で支払う金額は変わらないんですがね。笑）
事前審査で問題がない場合、
本審査は95％程、通りますよ～
5％は反社会勢力の関係とかですかね？
との事ですが、心配になりますよね～。
そんなこんなで、契約を進めました。
契約書の内容や、その他の説明もしていただき、
なんだかんだ時間はかかりました。
何もしてないのに、どっと疲れが･･･
かば家 契約を決める
何度かの打ち合わせを経て、
お願いするＨＭを決めました。
「ローンの審査が通るなら、御社でお願いしたい」旨を伝え、
その後、必要書類のやり取りも自宅まで取りに来ていただき、
次回打ち合わせに間に合うように、事前審査を依頼して頂きました。
【必要書類】
契約者の身分証明書
収入証明書（源泉徴収など）
物件情報（御見積書など）
うちの場合は、事前審査の段階で現状の建物・土地に関する、
登記簿謄本と、公図を準備しました。
数日後、営業さんから連絡があり、
事前審査は無事通ったということで、次回契約締結することになりました。
ローン審査通った「ホッ」と、
これからローンの支払いかぁ～…の「(;^ω^)」と、
新しい家への「ワクワク」の入り混じった不思議な気持ちです。
と、ここでタイムリーなＴＶドラマが。(；ﾟДﾟ)
契約手付金入金後、解約に至った場合は手付金の返金はされないというもの。
この時点で契約手付金は、契約締結後１週間以内に100万円予定。
事前審査が通ったとはいえ、本審査ホントに大丈夫なの？という不安。
通常、ローン審査が通らなかった場合は手付金の返還はされるが、
悪徳業者によっては契約書の内容に返還しないような記載がある場合がある事。
実際にはドラマの話なんで、誇張されてるとは思いますが、
あまりのリアルタイムな話題にビビる私たち。笑
え？:;(∩´﹏`∩);:
契約書の内容については手元にないため、確認出来ず。
ここは契約前に確認することにします。
細かいやりとりだし、ＨＭ側からすると嫌な客かも？ですが、
そんな事を気にしてられる金額ではない。笑
契約書の内容って詳しく読むこと、あんまりない。
賃貸物件の契約とか、少額のものだったりとか、
保険やカード等の契約書の裏面とかに細かい文字でびっしり書かれてるアレ。
（そーいや、車買った時もちゃんと読んでない。）
担当者も必要な部分については説明するけど、
「あとはお時間あるときに読んでおいてください」
で終わることがほとんど。
ちゃんと読まないと、ですね。
かば家 見積の依頼方法
家を建てた友達や、リフォームした友達に聞いても、
オプションやグレードアップで、
予算はどんどん超えていくよ～
と皆、いう訳ですよ。
そりゃ、そうだ。
が、かば家そんな無限にお金を出せるわけでもない。
でも、必要な個所に必要なものがつかないのは困る。
グレードを下げてもいいものと、
そうじゃないものがあるのもわかっているのです。
担当営業さんには、そのあたりをきちんと説明しました。
契約後にどんどん値段が上がるのは困る。
見積金額は多めに見積もってほしい。
（特に造作系。我が家は棚をいくつかと洗面を造作予定でした。）
追加があっても差額等で帳尻を合わせられるような見積内容で、
必要になりそうなものは見積に含めてほしい。
実際に必要な金額の目途がないまま契約はできない。
↑とお願いし、通常であれば、
契約後に打合せするような造作系の内容や、
キッチンや浴槽の仕様もある程度、説明させて頂きました。
後から欲しくなるオプションもこの時点で依頼。
かばバァバのための手すりや、
リビングにエコカラット使用したい事。
キッチンはタッチ水栓にしたい事など。
収納の扉は不要な部分もあるけど、
その後のことも考えて、一旦残したまま見積もる事に。
決めた金額から増額しないように。
それが、間取や見積を作成していく時に一番注意した点。
減額できるものと帳尻を合わせられるように、
通常より細かいところまで見積に反映してもらいました。
「見積」ですから。笑
最終着地する金額の見通しはできないと困ります。
宝くじでも当たればいいけど。
↑まぁ、我が家は買わないので当たりませんが。笑
かば家 ありきたりな営業トークに出会う
それは２社目の打ち合わせに行った時に起こりました。
打ち合わせに行って、席に通されて、
いつもの営業さんともう一人いる…と思ったら…
なんと営業のお偉いさん同席。笑
名刺を頂きましたが、
営業というより、会社の中でもお偉い肩書ありました。笑
経験の浅い部下をフォローする上司なんでしょう。
経験値の差なのか、
今までとは違って、話はトントン進みました。
間取の変更もその場でサッと図面を描いてくれるし。
金額の修正も、パッとすぐやってくれる。
若い営業さんそっちのけで打ち合わせを進めていく･･･
あまりに上席営業がグイグイくるので、
ちょっと「う～ん？」とは思いましたが…
少しは若い営業のことを立ててあげないのか？と。
でもまぁ。
確かに打ち合わせの中心になるには知識量が不足していたので、
そこは致し方なかったのかな？と思っています。
あんまりわかってないな。というのは前から感じていたし、
一生懸命やってくれてるのはわかるので、
そこは広い心を持とうと思っていたのですが、
それでも建築に関する知識が足りなさ過ぎて、
話が進まないのは困るんだなぁ。
いや、この状態なら最初から誰か先輩つけとけよ。
一人で対応させるのは早いだろ、のレベル。
上席営業の軽快な話を聞きながら、
ここでかばママは思うワケです。
あ…この人、落としにきてるわ。
ソフトに圧をかけて話してる感じが…笑
まぁ、営業なんだから営業かけてきていいんだけど。笑
で、最後の方になって…
「実は、弊社の決算が12月でして･･･
今月中にご成約頂けるのなら、
かなりの金額がお値引きできるんですよ。
ただ、お値引きの金額も高額なので、
今月成約して頂いても、
全てのお客様にお値引き出来なくて、
その中でも先着順になってしまうんですね。
本来なら契約書の締結まで必要ですが、
特別に口頭でのお返事でも適用させて頂きたいので、
今月中にお返事いただけますか
キターーーーーーーーー(´艸｀*)
「決算」「大幅値引き」「先着順」「特別」
営業トークの常套句のオンパレード！笑
マニュアル通りの営業トーク（決算バージョン）！
いや、100万だか200万だかの特別値引きという事みたいですが、
家建てる時のお値引きだと、
そんなにビックリするような金額ではないよね？笑
しかも、それ適用することによって、
「既にお値引きがかなりされてるので･･･」と、
それ以上の値引きがされなさそう。
営業トークには乗っかりません。笑
と、いうよりも。
何千万という金額の買い物だし、
これから多分一生涯住んでいくであろう家のことを、
1週間とかの期間で決めるのはどうなんや？笑
既に打ち合わせが綿密に行われていて、
納得のいく間取や見積が出来上がっているならともかく…
と、いう事で。
年内にお返事するという事はしませんでした。
「もし、この会社にお願いするとしても、
決算のお値引きはいらないよね」
が、かば夫婦の同意でした。
「あと一押し」のタイミングで、この営業トークされてたら、
コロッって行っちゃったかもしれないけど･･･
（多分、ないけど。）
いや、ほんと。
営業ってタイミング大事よね。笑
かば家 幻の４社目
この日は打ち合わせが２件入っていました。
午前中は１社目のHMさん、
午後は３社目のHMさんの予定でした。
（徒歩５分の距離なので、同日がBESTなのです。）
が！
朝8:30頃になって、SMSで、
「すみませんが体調不良のため、
本日の予定を延期させてください」
との事。
↑ここにもチラッと書いた当日延期の詳細です。
コロナ禍だし、体調不良で延期なのは仕方ない。
けど、当日の朝言うか？
昨日は大丈夫だったんか？と思いつつ、
「わかりました。修正した図面とお見積を、
先に頂くことはできますか？」
と聞いてみたところ･･･
「数日前から体調不良で休んでいるため、
図面も見積も修正できていません」
はぁ？
じゃあ数日前にリスケの連絡してこいよ！
ですよ。
連絡もらった時には、お化粧も終わってるわけで…
というか…
昨日の時点で資料も出来上がってないなら、
今日、無理じゃん。
わかった時点で言うでしょ、普通。
え？こんな対応が店長なの？
って、他のスタッフは彼以下の対応しか出来ないって事か？
いや、そんなワケはないだろう。
じゃあ、売上の数字だけが物をいうのか？
こんな対応で高額商品、よく売れるなぁ。おい。
と、心の中で思いっきり想像して罵倒しておきました。
HMとしては素敵なメーカーさんだと思います。（本音）
ただ、この営業さんとは合わないな。
そこで。
ぽっかり空いた午前中を埋めるべく、
デザイン重視のHMに急遽、予約を入れて行ってみました。
車で１０分程度の距離だし、ちょうどいい。
かばママのお友達は、このHMで建てたというのも聞いてたし。
と、いうことで。Let’s GOしたわけです。
結論、営業さんの態度は悪い。笑
当日予約（しかも、朝予約→午前中訪問）だったし、
冷やかし客だと思われたんだと思います。
まず、来店確認の電話がしつこい。
（かばママ、基本的にマナーモード解除しないので、
電話は気づきにくいのよね～）
まぁ、それは仕方ないとして。
営業さんの案内が雑。
そして、いつまでも間取作成の話にならない。
挙句、「ウチは設計にもお金がかかるので、
「とりあえず間取作って」みたいなお客様は
対応してないんですよ」らしい。笑
そんな事、私達に言われても･･･関係ないですが？笑
ネット予約して来場すると、クオカードがもらえるそうで、
それ目的の来場者がとても多いそうです。
（かばパパもそれ知って、ネット予約したそうです。笑）
その後の話の流れから、かば家が既に他社で間取作成していて、
相見積中なことを知って、「うちも作ります」と。
どうやら「家建てたい人」認定されたようで…
急に態度が変わり、営業してきました。笑
結論から言うと、お断りの方向へ進みました。
出来上がった間取も要望が反映されていなくて、
それを伝えたところ、
「修正します。時間ください」との事でしたが、
納得のいく内容の修正ではなかったカナ？と。
かばママのお友達のおうちは素敵だし、
デザイン性のあるHMさんなので、
それなりに期待してみましたが、私達には合いませんでした。
そもそも、最初の営業さんの態度と発言があり得ない。笑
そのあたりから、マイナスのイメージがついてたのかもしれません。
幻の４社目でした。笑
かば家 ３社目（契約決めた会社）
３社目は契約を決めた会社。
カテゴリ的には、中堅HMになるのかな？
テレビCMで見かけることもあり、
気になっていたのもあって、間取作成を依頼。
結果として、要望が一番多く反映されてたのが、
こちらのHMでした。
そして、見積金額も想定内の金額。
（ここから増額するのは理解しています。）
営業さんのレスポンスも良く、
図面等の修正も早かったので、他のHMに比べると、
打ち合わせの進行や密度は濃かったと思います。
この時点で有力候補筆頭になっていたんだと思います。
設計士さん同席で間取の打ち合わせや修正依頼を行うので、
その場で手書きの図面を書いてもらう事が出来、
間取のイメージがつきやすいのも良かったかな？
キッチンとダイニングは横並びがいい～♡
畳は小上がりで、引出収納欲しい～♡
リビング階段～♡
お犬様スペース♡
↑きちんと反映されてました。
お犬様スペースは、
リビングの一番日当たりのいい場所。笑
間取と見積金額のバランスが一番良かったです。
